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株式会社サッポロッカでインターンシップが始まりました!

こんにちは。エンブリッジの佐々木です。
4月17日(月)、株式会社サッポロッカでのインターンシップ「地元企業をブランディング!北海道の価値をまっすぐ伝えるアートディレクターになる!」がスタートしました!
これから6か月のインターンシップに挑むのは、札幌市立大学・デザイン学部3年の熊谷香奈(くまがいかな)さんです。
*担当コーディネーターはエンブリッジコーディネーター/江川です。

株式会社サッポロッカは、北海道の南幌町と札幌の2つの拠点を構え、ホームページやカタログ、プレスリリース、名刺といった販促ツールを制作する会社です。
サッポロッカは、プロモーションの中で最もシンプルかつ重要な要素は文章とデザインだと考え、目にした人に「すごい!」と思わせ、手にした人に「欲しい!」と言わせるような文章とデザインを、ライターとデザイナーのスキルを掛け合わせてつくります。

 

オフィス-horz▲写真左・右:サッポロッカのオフィスの様子。写真中央:サッポロッカ代表の青山さん。

 

■インターン生のミッション
地元企業をブランディング!北海道の価値をまっすぐ伝えるアートディレクターになる!

北海道には良いものがたくさんあります。
それは美味しい食べ物だったり、面白い取り組みを行う企業であったり、広大なスケールの土地で育った暖かい人だったり…。

しかしながら、そういった「価値」を持っているのにも関わらず、「価値」を伝えるべき人にまっすぐ伝えられていなかったり、そもそも「価値」があることに気がついていない、知らない企業や生産者が多いのが現状です。
その価値をまっすぐに消費者に伝える時、その核にあるのは文章とデザインです。
WEBサイト、カタログ、広告、プレスリリース、名刺など、1つ1つのツールが生産者や企業の顔になります。
それらの企業や生産者の顔となるツールを、コンセプトから考えてトータルでブランディングし、課題を解決する道筋をつけて、これから北海道をデザインしていく、という事を行うのがアートディレクターです。

今回の目標は、6か月のインターン期間を経て、最終的にアートディレクターとして1人立ちしてもらう、ということです。
実は、このミッションには、代表の青山さんの「北海道を盛り上げたい!」という想いが込められています。
「ブランディングをやってみたい」という若者を育て、北海道で1人ひとりの若いアートディレクターが増えていくことで、将来的に「北海道でデザインのシゴトをしたい」と思うような若者が全国各地から集まってくるような場所にしたい、と青山さんは考えているそうです。
そういった意味で、今回のインターンシップは熊谷さんとサッポロッカのチャレンジであると同時に、「北海道の価値を伝えていくことの出来る若手を増やしていく」というムーブメントを起こすためのチャレンジでもあります。

 

18698784_299818613805746_226501741_o▲サッポロッカオフィスにて。
写真左:代表の青山さん、写真中央:熊谷さん、写真右:デザイナーの伊勢さん

 

Q.インターンにエントリーしようと思った動機は何でしたか?
A.「ブランド作りの現場に深く関わる」という経験を積みたいと思い、エントリーしました。
私は将来的に、「地域の小さなお店や、日本の伝統工芸の魅力を身近に発信していくような仕事に関わりたい」と考えていたので、大学でデザインについて学んだり、学外でもデザイン関係のボランティア活動をしたりしていました。
ボランティア活動の中で、デザイナーの方から「デザイン系の大学生の強みは、デザインを創るだけでなく、お店や商品の在り方を考えて、1つのブランドを確立する部分まで携わることが出来ることだよ」というアドバイスを頂く機会があったのですが、このアドバイスがインターンにエントリーする上で大きなキッカケになりました。
「将来ブランドづくりに携わるためには、今何ができるだろうか?」と考えた時に、
学生のうちにブランド作りの現場にチャレンジしてみる、という経験が必要だと考えたので、エントリーしました。

 

Q.そうだったのですね。「小さなお店や伝統工芸の魅力を伝えたい」と思うようになったキッカケは何だったのでしょうか?
A.小さい頃から、裁縫やお菓子づくりなどといった、小さなモノを手作りすることが好きだったんです。
私自身がモノづくりが好きなので、同じようにモノづくりに真剣に取り組んでいる、伝統工業の職人の方や、小さなお店をお手伝い出来る仕事がしたい、と思うようになりましたね。

 

Q.なるほど。「モノづくりが好き」という1つの軸でも、実際に自分が作るだけでなく、モノづくりを行う方をお手伝いするという仕事もありますよね。
ちなみに、今はどういったことをされているのでしょうか?
A.実際にクライアントの方の要望をヒアリングして、販促に必要なモノをつくっています。
この1か月間では、札幌バーガー「Black Sheep」ののぼり旗や、名刺をつくりました!
これらは、インターン初日から早速、青山さんと一緒にクライアントの方との打ち合わせに同行させて頂いて、そこからつくっていたモノなんです。
そういう意味で、サッポロッカは新しいことにどんどんチャレンジさせて貰える環境だなと思います。
サッポロッカ成果物▲熊谷さんが手掛けた制作物。

 

Q.初月から大活躍ですね!ちなみに、インターンが終わった時には、どのようなスキルや経験を得ていたいと考えていますか?
A.将来的には、地域の小さなお店や伝統工芸の魅力を、デザインの力で伝えていきたいと考えています。
この夢を実現するために、まずは1つのお店の立ち上げから開店まで一貫して携わることで、1人でも商品を形に出来るような企画力や説得力を身に付けたいと思っています。

 

編集後記
熊谷さんは、「モノづくり」が好きという事が軸にあって、そこから「モノづくり」にお手伝いをしたいとお話しされていたのが印象的でした。
「モノづくり」という軸を1つ取っても、実際にモノづくりをする人でいたいのか、もしくは熊谷さんのようにモノづくりをサポートする人でいたいのか…などなど、色々方法はあるのだな、と感じました。
代表の青山さんも、「デザインで北海道を盛り上げたい」というアツい想いを持った方なので、6か月間サッポロッカでの経験を積んだ熊谷さんがどのように成長するのか、こちらも楽しみです!(佐々木彩乃)

株式会社VERSION2の元インターン生、長田和真さんにお話を伺ってきました!

こんにちは。エンブリッジの佐々木です。

今回は、学生時代に大学向けの教育システムを開発している、株式会社VERSION2でインターンを行い、現在は社会人2年目としてベンチャー企業で働いている、長田和真さんにインタビューをさせて頂きました。
将来の夢はまだ決まっていないけど、何かにチャレンジしてみたい…という方は、このインタビューを読むと、きっと発見があると思います!

 

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▲学生時代の長田さん

 

佐々木:まずはじめに、インターンを知ったキッカケについて教えてください。
長田:Facebookを見ていた時に、エンブリッジが主催していた「インターン募集」のページでVERSION2のインターンを見つけたことです。
僕の知人がエンブリッジでインターンをしていたので、もともとインターンに興味はあったのですが、実際にイベントページを見て「面白そう!」と思い連絡しました。

 

佐々木:そうだったのですね!数ある募集プロジェクトの中で、VERSION2のプロジェクトを選んだ理由は何だったのでしょうか?
長田:「インタビューをしてみたい!」という思いがあったことが一番の理由です。
大学1年生の時に学生サイトで記事を書いている人からインタビューを受けたことがあったのですが、そのインタビューを受けた時に「インタビューをする立場の人は、色々な人の話が聞けて面白いだろうな」と感じたんです。
そういう経緯があったので、漠然とインタビューへの興味は持っていましたね。
でも、実際にどうやってアクションを起こせば良いのかが分からなくて。
そんな時にイベントでVERSION2のプロジェクトを知り、「ココならインタビューが出来る!」とピンときました。
あとは、もともと教育に興味があったことですね。


佐々木:なるほど。色々なキッカケが重なって、VERSION2でインターンをしようと決意されたのですね!ちなみに、もともと教育に興味があったというお話だったのですが、何かキッカケがあったのでしょうか?

長田:これ!というキッカケがあったというよりは、どちらかというと、漠然と関心があったという感じですね。
実は、僕は昔から、漠然と社会に対して理不尽さを感じていたんですね(笑)
「どうして皆小さなことで対立しているのだろうか?」「皆がもっと楽しく生きるためにはどうしたら良いのだろうか?」という問題意識がありました。
その問題を変えるにはどうしたらよいだろうか、と考えた時に「教育」がひとつの手段になるのかなと思いました。
なので、中学や高校の時は教師になりたいと考えていたのですが、次第に「教育」への関わり方は色々あるのではないか、と考えるようになりました。
そのタイミングでVERSION2のプロジェクトを知ったので、「やってみよう!」と思いましたね。

 

佐々木:社会への問題意識があったのですね!面白いですね。インターンはどのような内容だったのでしょうか?
長田:VERSION2のインターン生として「Doしたい」の運営を行っていました。
「Doしたい」とは、「偏差値や就職率にとらわれない大学の情報発信」をテーマに、これから大学を選ぶ高校生や、それを支援する保護者や先生に向けて、大学生活のリアルな情報を発信するメディアです。
実は僕自身、高校生の頃に大学の事がよくわからないけど、実際の学生や先生の声に触れる機会がなくて、選択に困っていたという経験があったので、「Doしたい」の運営は納得感を持って取り組んでいました。

 

佐々木:実は、私も大学選択の時に迷っていて、「リアルな学生生活についての情報があったら良いのにな」と感じていたので、すごく共感できます!具体的にはどのような事をしていたのでしょうか?
長田:最初はインタビュー記事を書くところからスタートしました。
ひたすらインタビューをする人を見つけてきては取材して、記事を書いて、社員さんにチェックを入れてもらう、という事を行っていました。
そして、記事を書くことに慣れてきたら、自分でサイトに書いた記事をアップするという部分も任せて頂いたり、デザインの調整やサイトのリニューアルやイベント運営にも携わったりしていました。
その後は、編集長としてサイトの運営全般を任せて頂いて、他の学生が書いた記事をチェックするということを行っていました。
インターン▲写真左:札幌大学でのインタビューの様子。
写真右:インタビューにご協力頂いた、北海学園大学の大貝先生

 

佐々木:色々な事を任せて貰えるようになったら、日々の業務も楽しめますよね!ちなみに、インターンをしていて課題に感じたことはありましたか?
長田:当たり前のことを当たり前にこなす難しさですね。
具体的に言うと、コンスタントに取材を設定して、納期に間に合うように記事を書いて、相手にお礼のメールを送るというルーティンワークをこなしていくことです。
一見当たり前のように思うのですが、当たり前のことをしっかりとやることの難しさを感じましたし、VERSION2の社員の方々は抑えるべき部分を絶対に抑えている方々だったので、自分の至らなさも実感しました。


佐々木:実際にVERSION2でインターンをする中で感じた、VERSION2の魅力は何ですか?
長田:ズバリ、社長が魅力的なことですね(笑)
人を引き付けるユーモアセンスがあって、アイデアにも溢れていて、プレゼンも上手い・・僕が妄想していた起業家というイメージを体現するような方でした。
社員の皆さんも優しい方ばかりでたくさん協力して頂いて、時には僕の要望に答えて作業風景を見せてくれたりもしました。

18136322_1135213969935209_1301510018_n-300x282 ▲株式会社VERSION2の代表取締役の大西社長

 

佐々木:それは素敵ですね!
話は変わるのですが、現在、長田さんは社会人2年目になるタイミングなんですよね。なぜ今の会社に就職を決めたのですか?
長田:もともと大学でシステム系の勉強をしていたので、就活をしていた時はシステムを作る会社に行きたいなと考えていました。
その中でも、システムを売る会社ではなく、あくまで別の事業を行っている会社で、自社の社員のサポートを行う社内システムなどを開発したいと思っていました。
なので、システムを内製している会社を中心に就活をしていました。
今働いている会社に就職を決めたのは、価値観が自分に合うなと感じたからです。
仕事内容というよりも、社長が「人ととして善く生きるには」という事をメッセージを話していて、働いている人も働いていて幸せな会社をつくることに力を入れていて、そういう価値観が合うだろうなと感じて入社を決めました。

18718299_1161817607274845_63299177_n               ▲現在の長田さん

 

佐々木:そうだったのですね!ちなみに、社会人になって、インターンをやっておいて良かったな、と思うことは何ですか?
長田:大きく分けて2つあります。1つ目は、得意な事と苦手な事を知る機会になった、ということです。
僕の場合はインターンを通して、現状を分析したり、アイデアを出したりすることは得意だけど、実際に企画したことを愚直にこなすのは得意ではなくて、自分に甘くなってしまうところがあると気づくことが出来ました。
2つ目は、インプットやアウトプットに時間をかけることが出来たことですね。
社会人になると、時間やお金の制限がある上でシゴトをこなす必要があるので、あまり1つのシゴトに対して時間をかけることが出来ないと思います。
例えばインタビュー記事を書く場合だと、学生の間では、質の良い記事を書くために色々なインタビュー記事を読んでインプットをすることが出来ますよね。そういう意味で、時間をかけてこだわったり、勉強をする時間をたくさんつくれるので、インターンという手段はとても良いと思います。
また、インターンは会社にお金を出してもらって成り立っているので、それに応えられるように頑張ろうと責任感が生まれることが、ボランティアなどとは違う良い点だと思います。

 

佐々木:ありがとうございます!最後に、学生時代にやっておいた方が良いと思うことはありますか?
長田:色々な人と関わることだと思います。
どんな仕事をしていても多かれ少なかれ社内外でコミュニケーションがあって、その中で自分と接する相手が気持ちよく自分とコミュニケーションを取れることって、一番身近だけどとっても大切なことだと日々感じています。。
なので、立場や性格問わず、色んな人と気持ちよくコミュニケーションができるようになりたいと日々思っています。
社会人になってしまうと、仕事関係以外の出会いが少なくなります。
学生時代に色んな人と会って、色んな人の考え方に触れると人生がより豊かになると思います!
だからたくさん飲み会するのも、たくさん恋愛するのも良いんじゃないかな!って思います(笑)

 

編集後記:
長田さんは、物事を深く考えるだけでなく、人間関係を広げることも大切にされている方だと感じました。
「やりたいコト」が明確に定まっていなくても、「自分が大切にしている価値観」から進路を考えるという選択肢もあるのだな、と私自身色々と考えさせられました。
最後に告知ですが…現在、株式会社VERSION2では、インターン生を募集しています!
<こんな方におススメです>
・教育やITに興味関心がある方
・物事を深く考える方だが、人と話すことも好きな方
・インタビュー記事やブログ、本などを読むことが好きな方
・他の人の価値観に触れることが好きな方
・文章を構成して書くことが苦手ではない方
興味を持って頂いた方は、info@en-bridge.orgにご連絡下さい。(佐々木彩乃)

エンブリッジとの出会いから未来を切り拓いた、桃井将幸くんにインタビューをしました!

こんにちは、エンブリッジの佐々木です。
今回は、「就職活動」というテーマで、今年の3月に北星学園大学を卒業された、桃井将幸(ももいまさゆき)君にインタビューを行いました!
桃井君は、就職活動を続けても中々就職先が決まらず苦労していたそうですが、
昨年のSUMMER JOB FESTA2016に参加し、エンブリッジを通してつながった方のアドバイスを受けて行動することで、無事に就職先が決まったそうです。
今回はそんな桃井君に、就活生へのエールとなるようなお話を伺ってきました!

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佐々木:就活当初は、どういった観点で企業を探していましたか?

桃井:最初の頃は、webサービスを行う企業を探していました。理由は2つあります。
1つ目は、webスキルを身につけたかったからです。
これからの時代、webを使わない企業はほぼ無いと思うので、webスキルを身に着けることで、どこに行っても仕事が出来ると思ったからです。
2つ目は、大手ナビには掲載していない企業を見たいと思ったからです。
実は、日本の法人は170万社あるのですが、ナビに掲載されている企業はほんの一握りなんですよね。
その一握りの企業の中だけで就職先を選ぶのではなく、ベンチャー企業も視野に入れることで選択肢が広がるのではないか、と考えていました。


佐々木:webサービスへの興味がもともとあったのですね。ちなみに、最初にwebサービスに興味を持ったきっかけは何ですか?

桃井:webに興味を持つようになったのは、大学時代の友人の影響ですね。
その友人は、団体や会社のwebサイトをフリーで作っていたのですが、おしゃれなカフェでwebサイトを作る友人を隣で見ていて、とてもカッコよく見えたんですね(笑)
その時に、webのスキルを身につけておくことで、将来的にフリーランスという働き方も出来るのではないか?と考えるようになりました。


佐々木:なるほど。将来的に「フリーランス」という働き方を視野に入れる上で、その手段としてwebサービスに興味を持つようになった、ということだったのですね。
ちなみに、就活は何社くらい受けてどういう状況でしたか?
桃井:2月末から5月までの間、約10社弱程ES提出や面接を行いました。
ですが、一次面接で落選することが多かったので、落ち込みました。
そして、僕としてはトドメだったことが、5月半ばに受けた企業の三次面接で「志望動機が弱い」という理由で落ちたことです。
その時の心境はまさに「絶望」の2文字でしたね…。
これ以降、就活を続けることが嫌になってしまい、5月の半ばから3~4ヵ月の間は一切就活をしていませんでしたね。

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佐々木:それは大変でしたね…。落ち込んで就活が嫌になるのも分かるような気がします。
ですが、そのような状況の中てもSJF(SUMMER JOB FESTA 2016)に参加されていたと聞いています。SJFに参加されたキッカケと、その時の心境について教えてください。
桃井:きっかけは、渋谷さん(元エンブリッジインターン生)から、Facebookのメッセンジャーでイベントのお誘いを受けたことです。
イベントのお誘いを受けた時は、「何となく面白そうだから行ってみようかな」と思ったのを覚えています。
その時の心境は、確かに絶望はしていましたが、どこかで何とかなるのではないか、と思っていた部分もありました。
今の日本の状況だと、仕事が無くても取り合えず生きてはいけますから。
なので、僕は逆に「どうやったら就職しなくても生きていくことが出来るだろうか?」という事を考えつつ、面白そうだなと感じたイベントに参加していました。
逆に、僕の友人でまだ内定が出ていない人は皆すごく焦っていて、「どうしてそんなに余裕なの?」と言われていました(笑)


佐々木:「面白そうだな!」と感じたイベントには、まず足を運んでみることが大切ですよね!イベントでの出会いがキッカケで就職が決まったと聞いているのですが、具体的な経緯を教えてください。

桃井:そうですね。
イベントが終わった後に、インターンシップを希望する学生が行う「面談」があるのですが、僕はインターンをする予定は無いのにも関わらず、面談をお願いしました(笑)
その時に面談して頂いた方が江川さんでした。
面談で、就職が決まっていないことや、webサービスやマーケティングに興味があることをお話したら、江川さんが「この方とお話してみたら?」と仰って。
その時に紹介して頂いた方が、当時フュージョン株式会社で採用担当をされていた、沖津さんでした。
その後、江川さんと沖津さんと僕との三人で面談を行い、一旦は「うちの会社ではなさそうだね」という話に落ち着きました。
ですが、僕は沖津さんに対して、「この人はタテマエではなく、本音で向き合ってくれる」という信頼感を感じたので、その後も沖津さんとは個人的にFacebookのメッセンジャーで連絡を取り続けていました。


佐々木:そうだったのですね!とても積極的ですね。そういう行動力は私も是非見習いたいです。ちなみに、沖津さんからはどのようなアドバイスを頂いたのですか?

桃井:ズバリ、「もっとあがけば?あがけば道が開けるんじゃない?」とバシッと一言。(笑)
そのアドバイスを受けた時は今年の1月だったのですが、その言葉を受けて「今からでも出来ることをしよう!」と思い、新卒紹介を行っている企業に「まだ採用を行っている企業があったら紹介して下さい」と連絡をしました。
そして、その企業のエージェントの方から紹介して頂いた企業4社を受け、最終的には2社から内定を頂きました。


佐々木:アドバイスを受け入れ、実際にアクションを起こしたことが結果につながったのですね!ちなみに、先程2社内定を頂いたというお話だったのですが、今の内定先に決めた理由を教えてください。

桃井:今内定を頂いている会社は、通信回線の販売を行う企業に対して人材派遣・コンサルティングを行っています。
正直に言って、当初からこの仕事がしたい!と思っていたワケではないです。
ですが、面接官の方が真正面から本音で僕に向き合って下さったので、そこに惹かれました。
実は、面接のときに思い切って「正直に言って志望動機は無いです」と言ってみたのですが、
面接官の方は「別にいいんじゃない?」と言ってくださって。
面接の時間も2時間ギリギリまで使って下さって、「もしウチに入社しなくても、東京で就職するなら、たまにオフィスに遊びにおいで」と言ってくださったんです。
その時に「僕に対して真剣に向き合ってくれる人がいる、この会社で働きたい!」と強く思ったので、最終的にこの会社で働くことに決めました。

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佐々木:なるほど。とてもアツい話ですね!

最後に、現在の就活生や、これから就活を迎える学生にアドバイスをお願いします。
桃井:直接足を運んで企業の雰囲気や働く人を良く見る、という努力を重ねて欲しいです。
就職ナビを見ていても、ほとんど企業の事なんて分からないと思うので、そういう意味で「効率の良い就活」は目指さない方が良いです。
あとは、「使える手段やリソースは全て使う」ということです。
1つのリソースだけに頼ると視野が狭くなりますし、上手く行くとは限らないので。
皆さん、頑張ってください!!


佐々木:本日は貴重なお話をたくさんお話し頂き、ありがとうございました!

編集後記:
エンブリッジでの出会いが、桃井君の未来に繋がっているのだな、としみじみと感じられたので、とても嬉しかったです。
桃井君は、これだ!と感じたことに対して、自分からアクションを起こし続けるところが積極的で素敵だな、と感じました。
今後の桃井君の活躍が楽しみです!(佐々木彩乃)

株式会社ソラチでインターンシップがスタートしました!

こんにちは!エンブリッジの佐々木です。
3月13日(月)、株式会社ソラチでのインターンシップ「ソラチを共に創っていく当事者になる。新規事業室と二人三脚で取り組む広報戦略・海外展開プロジェクト」がスタートしました!
これから6ヶ月間のインターンシップに挑むのは、北海道情報大学・医療情報学部2年 佐々木瑠南さん(写真右)です。
*担当コーディネーターはエンブリッジ代表理事 / 浜中です。

sorati sasakiruna ▲写真左:インターン生受け入れ担当者の加藤さん 写真右:佐々木瑠南さん

株式会社ソラチは1951年に北海道芦別市に設立し、北海道を代表する老舗の調味料製造メーカーです。
「おいしいをつくる北海道のタレ屋」を掲げて、タレ・ソースの製造販売を主に行っています。
ジンギスカンやしゃぶしゃぶ、豚丼などのタレが有名で、北海道の食文化にマッチするようなタレを、なんと!60種類以上も作っています。
ジンギスカンのタレに至っては、発売開始60年を誇るロングセラー商品に。

sorati sasakiruna3▲ソラチで開発したこだわりのタレ

2001年からは「十勝豚丼いっぴん」などのレストランチェーンの経営や、新たな機内食、他社とのコラボレーション製品の開発も積極的に取り組んでいます。
そして最近では、さらにタレをより多くの方々に、日常の料理でも味わって欲しい!という思いから、ソラチのタレを使ったアレンジレシピの作り方が分かるような、日本語と中国語・タイ語対応の動画をつくりYouTube上で公開するといった、新しい取り組みにチャレンジしています。

■インターン生のミッション
インターン生のミッションは「広報戦略」を考えて、実現することです。
例えば、ソラチで販売される「豚丼のたれ」は、肉じゃがや魚の煮つけに使うなど、豚丼以外にもたくさんの使い道があり、多くの時短料理に活用できます。
たくさんの種類があるタレの新しい使い道を見つけてWEBやSNSで発信する、または新しい商品開発にチャレンジするなどといった、ソラチのタレの「ファン」を増やしていけるようなコンテンツづくりや情報発信に取り組むことがミッションです。
インターン後半では、炭鉱町でのラムネ製造から始まった、というソラチの歴史を編集した「ソラチ物語」の制作にもチャレンジする予定です!

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■インターンシップに挑戦しようと思った動機
インターンシップ開始から約一ヶ月が経ったタイミングで、改めてインターンをしようと思った動機や目標について、佐々木瑠南さんにインタビューしました!

Q:インターンシップにエントリーしようと思ったキッカケは何ですか?
A:最初のキッカケは、アルバイト以上の仕事をやってみたくなったからです。
私はもともと「食」に興味があったので、食に関係する仕事に就きたいと考えていました。
なので、大学も栄養関係の勉強をしながら、某カフェ店で1年ほどアルバイトをしていました。
ですが、アルバイトだと仕事の範囲が限られていて、社員の方がやるような責任のある仕事は任せて貰えなかったんです。
そういった環境では、自分が今以上に成長することは難しいのではないか、と考えていた時に、「SPRING JOB FESTA in 情報大学」というインターンシップのマッチングイベントが学内で開催されることを知りました。
実際にイベントに参加して浜中さんと面談をする中で、インターンをすることで自分がどうなるか?というイメージが少しずつ湧いてきました。
大学生の今インターンを経験しておくことは、将来の選択肢を広げるための手段なんだな、と思いました!

15193707_997690013687606_6273654983492040256_n▲「SPRING JOB FESTA in 情報大学」の様子


Q:そうだったのですね。「食に携わりたい」という思いが明確で、素晴らしいなと思いました。
ちなみに、最初に「食」に興味を持ったキッカケは何でしたか?
A:小学校の時に管理栄養士の方が「食育」の授業をしてくださったことです。
私の小学校では、毎月1回管理栄養士の方が来てくださって、「食」の大切さや栄養についての〇×クイズをしたり、体に良い材料を使ったメニューを作ったりするといった授業を行っていました。
実は小学校の時、お菓子の食べすぎでぽっちゃりしていたのですが(笑)、その授業を通して「食」は私たちが生きる上でとても大切なものだと知り、食生活について真剣に考えるようになりました。
そして、中学生以降から現在まで、少しずつ自分にできるアクションを重ねていきました。
中学生の時は「給食を作っている現場を実際に見てみたい!」と思い、職業体験で学校の給食センターに行き、管理栄養士さんにお話を伺いました。
高校生からは、クックパッドに掲載されているレシピ集の中で気に入ったレシピをプリントアウトして、ローテションで作っていました。
料理を作ることが好きだったので、テスト期間など本当は勉強に専念しなければいけない時期でも、お菓子を作っては友達に配っていましたね(笑)

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▲佐々木瑠南さん自作のレシピノート

Q:料理が本当に好きなんですね!
料理が好きで「食」関係の仕事に就きたいのであれば、例えば栄養管理士の資格を取って就職するという選択肢もあったのではないか、と思います。その中で、ソラチでインターンをしようと決めた理由は何でしょうか?
A:理由は2つあります。
1つ目は、就職する前に実戦経験を積むためです。
2つ目は、将来の選択肢を増やしておきたいと思ったからです。
最初は、栄養管理士や健康情報管理士の仕事に興味があったので、資格を取って普通に就職しようと考えていました。
ですが、いろいろな方の話を聞いている中で、就職前に資格を取っても、就職後に取った資格が仕事につながらないこともある、ということを知りました。
実際の仕事で取った資格を活かすためには、資格を取る前に実戦経験を積んでおいた方が良いのではないか、と考えるようになりました。
先に実戦経験を積んでおくことで、他の選択肢も見つかるかもしれない。
そういう意味で、ソラチのインターンだと実戦経験を積むことが出来ますし、さらに「広報」という新しい分野にもチャレンジ出来るので、今の私にはとても良い環境だと思っています。

Q:インターンシップが始まって1か月が経ちましたが、今はどういったことをされていますか?
A:今は、ソラチのタレ製品を使ったレシピの開発を行い、開発したレシピをHPにアップする、といったことを行っています!
レシピ開発は、私が最初にレシピのアイデアを出して試作品を実際に作ります。
その後、食品開発担当の方が試食をして、アドバイスを頂き改善したものをレシピ化しています。
今後は、SNSの更新、HPのレイアウト作成、商品のカタログ作成といった広報も行っていく予定です。

17622370_139808853216155_1847097768_o▲社内で行われたレシピの試食会の様子

Q:インターンが終了した後、どうなっていたいですか?
A:そうですね。
今よりも出来ることがもっと増えていれば良いと思います!
具体的には…自分で企画を作って、社員の方に提案出来たらステキだな、と思ったり(笑)
将来的には、自分のカフェを作って経営したいと思っているので、「食に携わりたい」という思い自体はブレてはいないのですが、最終的な目標にたどり着くまでは、色々なルートがあった方が良いと思っています。
なので、インターン終了後からは、このインターンを通して出来るようになったことを活かして、新しいルートを自分で作っていきたいと思っています!

 

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編集後記:
苗字が同じ佐々木同士、インタビューが終わる頃にはすっかり意気投合しました(笑)
実は瑠南さんは料理だけでなく、バンドや映画、合気道など、他にも沢山の趣味があるそうです!
「やりたいことがたくさんあって、いつも優先順位をつけなきゃ…と思っています。」と語る瑠南さんは、とてもパワーがあって素敵でした!!
今後もレポートを通して進捗や活動など、お伝えしていきたいと思っておりますので、ぜひ応援いただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。(佐々木彩乃)

 

インターン先に転職!「フュージョン株式会社」工藤さんにお話を伺ってきました!

こんにちは、エンブリッジの江川です。
インターン受入先であるフュージョン株式会社は、札幌を拠点に主にダイレクトマーケティングに取り組んでいる会社です。
ダイレクトマーケティングとは、一人一人の購買履歴を分析し、特定の個人に合わせた情報や商品を、個々に伝えるマーケティング手法のこと。
顧客情報や購買情報をクライアントから預かり、そのデータを元に調査・分析、ターゲットとなる優良顧客を洗い出し、マーケティング全体の戦略を立案する仕事です。
もともと数字や分析に興味関心があり大学時代にインターンし、一度別の企業に転職した後、フュージョン株式会社に転職する事を決めた、元インターン生の工藤和奏さんにインタビューを行いました!

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江川:フュージョンのインターンを知ったキッカケは何ですか?
工藤:学食でエンブリッジの学生スタッフに急に話しかけられて、一緒にご飯を食べたのが最初でした(笑)
後で聞いたら、当時私は髪が赤かったので「自分と同じにおいがした」のだそうです(笑)
私は北大の経済学部に通っていて、統計分析の勉強が好きだったのですが、仕事に活かすイメージが沸かないと、エンブリッジの浜中さんに相談し「統計分析を活用して、ダイレクトマーケティングをしている会社があるよ」とフュージョン株式会社を紹介頂いて、そこで興味を持ちました。

江川:髪が真っ赤…ロックですね(笑)昔から分析に興味があったんですか?
工藤:大学当初は会計士になりたくて、会計の勉強を一年半程していました。
その延長で大学でも授業や研究で統計モデリングをしたり、趣味で上場企業の財務分析をしたりしていました。
毎日数字とにらめっこしていましたね。

江川:趣味で財務分析って変わってますね(笑)数字は昔から好きだったんですか?
工藤:実は、小学生の時から、元々数学がすごく苦手だったんです。
数字の羅列をぱっと見た時によく分からなくて。じゃあ、それをどうしたら分かりやすくなるのか試行錯誤しながら取り組むうちに、楽しくなってきたという(笑)
自分ではこの説明だと分からないなと思って、だからこそ分かりやすくするにはどうしたら良いか考えていました。
もともと好きだったというよりは、取り組むうちに好きになっていったという感じですね。

江川:嫌いなものをそのままにしておけない、というのは分かる気がします。フュージョンでインターンしようと思った決め手は何ですか?
工藤:具体的な施策まで提案できるところが、一番の決め手でしたね。
例えば、コンサルティングだと、分析することは出来ても分析結果をお客様に提示して終わりで、その後の改善のための施策を実行するところまでは関わらないことが多いです。
そうなると、直接お客様とコミュニケーションを取りながら改善策を考えるということは出来ないと思っていて。その点フュージョンだと、分析結果を提示した後でも、直接お客様とやり取りしながら「ダイレクトメールを出しましょう」とか、「このツールを入れてみましょう」といった話をして施策を実行できるので、フュージョンでインターンしたいと思いました。

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江川:インターンではどのようなことをされていたのですか?
工藤:誰もが知っている企業さんがクライアントで、納品物やトレンドのレポートの情報収集、官公庁で出しているデータを収集・整形して社内用のデータベースに蓄積して、例年のレポートに使えるように整備する、といったことをしていました。

江川:聞くだけで難しそうですね。本当に数字が好きだからできる…という印象を受けました。その中でも、インターン当初、課題はありましたか?
工藤:最初はPCの操作が課題でした。そもそもパソコンを初めてちゃんと触ったのが大学に入ってからだったので、エクセルやショートカットキーの使い方など、慣れるまでには勉強が必要でしたね。PCのキーボードにショートカットキーのメモを貼ったりして(笑)
そういう課題もありましたが、大変というよりも、知らないことを知るということが面白かったので、楽しみながら乗り越えられたと思っています。

江川:新しく知識やスキルが増えていくのは楽しいですよね。インターンの醍醐味だと思います。一番印象的だった仕事はありますか?
工藤:クライアントさんの業界情報やトレンドも含めた大きいレポートを出す仕事ですね。
具体的には、官公庁やトレンドのデータ・社内に過去蓄積されたデータ・インターネット上のデータ、図書館に行って本に載っているデータをスキャンして得られたデータなど…様々なソースから収集したデータを組み合わせて、1つの大きなレポートを作るという仕事でした。
この仕事をすることで、ピンポイントで欲しい資料を手に入れるだけではなくて、色々なソースから収集したデータを組み合わせることで、より分かりやすい資料を作ることができるという気づきが得られましたね。

江川:本当に数字が好きなんですね(笑)インターン中は、会社の先輩達とか社内の雰囲気はどのような感じでした?
工藤:インターン当初は、完成した資料や、遊びで作ってみた図を「面白くないですか?」と言ってお互いに見せあったりしていました。
先輩方には「この本を読むといいよ」と言って本を貸してもらって、借りた本がどんどん机の上に積みあがっていましたね(笑)

江川:同じ部署の方は、皆さん数字に強そうですね(汗)インターンを通じて感じたフュージョンの魅力や、ダイレクトマーケティングの魅力について教えて下さい。
工藤:フュージョンの一番の面白さは、社内でそれぞれが得た知識や学びを共有し合う文化だと思います。
勉強会はチームに分け隔てなく行っていて、分析だけではなくプログラミングやデザインなど、幅広く知識を共有しています。そしてダイレクトマーケティングの魅力は、理論的で根拠に基づいているところだと思います。
マスマーケティングは広告やCMなど不特定多数の人に見てもらう手法ですが、ダイレクトマーケティングの場合、エリアやターゲットごとに特徴を考えて施策を打つので、お客さまに近い距離で、納得感を持って進められるところに魅力を感じますね。

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江川:インターン修了後、一度別の企業に就職したと聞きました。新卒の就職先と、仕事の内容について教えて下さい。
工藤:また別のデータを扱いたかったので、主に給与計算のシステムを開発する会社に就職しました。
最初は「戦略部」に配属され、給与計算のロジック組みや、システムの開発企画をしていました。
「戦略部」は、一年という期間が決まったプロジェクトチームだったのですが、私が新卒で入るまでには無く、ちょうど立ち上がったタイミングで私が入社して配属されました。
その後は、「情報システム部」の情報開発課に配属にされました。
ちょうど当時は社内システムを一新するというタイミングで、システムの仕組みの構築や、一度リリースしたシステムの仕様変更をしていました。仕事自体はかなり面白かったですね。

江川:新卒で「戦略部」に配属されるってなかなかないですよね。ちなみに就職当初、課題はありましたか?
当初は専門知識の習得が課題でしたね。
特に手取り足取り教えてくれる人もいなかったので、独学で専門知識を勉強しました。
中途半端な知識で専門用語を使うと齟齬が生まれる場合があるので、やはり専門知識をきちんと理解するというのは重要だと思っています。

江川:工藤さんの「分からないことをそのままにしない」という姿勢は本当に尊敬します。そんな中で、どうしてフュージョンに戻って来ようと思ったんですか?
工藤:直接データを扱いたいという気持ちが強かったのが最大の理由です。
前の会社は、知らないことや分からないことが沢山あるという環境だったので、仕事は面白かったですけど、給与システムの企画が中心で実際にデータを触ることはあまり出来なくて。
同じような環境で、かつ直接データを扱うことができる会社はどこだろう…と改めて考えた直したときに、やっぱりフュージョンだな、と思いました。

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江川:フュージョンに転職して、一番やりたい事は何ですか?
工藤: 東京オフィスで働くのですが、一度お客様と会って実際に話して、納品するところまで全てをやってみたいと思っています。
私が作っても、営業の先輩が納品物を出すということが多く「説明する時にこういう風に伝えてもらえると解りやすいな」と思って、コメントを付けて出すこともあります。
ですがやはり、お客様と直接お会いして、実際に納品物を見せて説明する方が、データ一つ一つの細かい意図を伝えることができるのではと思っていて、一貫してできるようになりたい、と思っています。

江川:なるほど、一貫して工藤さんらしいですね。将来の目標はありますか?
工藤:「最終的に自分はこういう人間になりたい!」というような未来の目標はあまり持ったことがないんです。何かになりたい…というよりは、知的好奇心の塊で知らないことを知る楽しさや、できないことをできるようになる楽しさを追い求めたい、という気持ちの方が強いですね。
そういう意味でも、今フュージョンでの仕事はとてもワクワクしています。

江川:最後に、大学時代にやっておいた方が良いと思うことがあれば教えてください。
工藤:大学時代は、勉強した方が良いかなと私は思います。
人によりけりだとは思いますが、最近の大学生は非常にアクティブで、外に出ていく人が多い印象があります。
アクティブになる一方で学業があまりにも疎かになってしまうと、一体何のために大学に入ったのかとなってしまうと思います。
大学で学ぶ知識もとても興味深いことが多いですし、そこから興味が更に広がることもあると思います。アクティブになる人は、学ぶこととうまく両立して欲しいなと思います。

江川:是非いろんな学生に聞かせたいです!お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!

【編集後記】
大学時代にフュージョン株式会社でインターンをした後、新卒で違う会社に就職し、現在インターン先に戻って働く事を決めた、工藤和奏さんにお話を伺わせていただきました。
元々は数字が苦手だったというお話に驚きました。 「好きな事を仕事にしよう」というフレーズをよく聞きますが、好きな事から仕事を考えるのではなく、苦手な事をどうしたらできるようになるのか試行錯誤する中で、そのプロセスが楽しいという事への気づきから、今の仕事に繋がったというお話がとても印象的でした。
”自分がどんな時に、どんな風にモチベーションが湧き、楽しく居られるのか”を、大切にすると良いのかもしれません。
そして、自分が苦手だったからこそ、解りづらい部分を解りやすくする事ができるのだなと感じました。
大学を卒業した後は、一度別の企業に就職したとの事ですが、そこで得られた「実際にデータに触れて、お客様とコミュニケーションをとりながら、解決していきたい」という気づきも素晴らしいなと思いました。
インターンでの経験と社会人としての経験、二つを生かしながらこれからフュージョン株式会社で、本格的に働かれる中で、きっと益々やりたい事を楽しみながら、追求されていくのだろうなと思います。
楽しみながら働かれている姿が印象的で、キラキラしていてとっても素敵でした!
工藤さん、お忙しい中、本当にありがとうございました!(江川)

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