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株式会社沿海調査エンジニアリングでインターンシップがスタートしました!

こんにちは!エンブリッジの江川です。
2月17日(金)、株式会社沿海調査エンジニアリングでのインターンシップ「海の家から始まるまちづくり」がスタートしました!これから6ヶ月間のインターンシップに挑むのは、小樽商科大学1年生・佐々木空君(写真左)です。
*担当コーディネーターはエンブリッジ代表理事 / 浜中です。

16649150_1226073947508680_996355513047351364_n▲写真左:佐々木くん 写真右:大塚社長

沿海調査エンジニアリングは海辺の地域資源を活用し、人々に夢や感動を提供する仕事をしています。
潜水による海洋資源や地質の調査、海辺のリゾート開発、レジャー・ダイビング、消防や警察などからも依頼を受け潜水士の育成など、その時代の要請に応じて、海にまつわる事業を展開してきました。

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■プロジェクトが始まった経緯
都市圏に人が集まり、地方の活性化が求められる中、近年では沿岸部の地域課題がクローズアップされています。
水産資源の減少や魚価安、それに伴う高齢化や担い手不足、人口減少、消費者の魚離れなど様々です。
そこで沿海調査エンジニアリングでは、2016年春に北海道・西沿岸の「泊村」に海洋調査を行う拠点と併せて、まちづくりの拠点となる、大人の海の家をコンセプトとした「さかずきテラス」を設立しました。

メイン写真1▲大人の海の家「さかずきテラス」

■インターン生のミッション
2016年夏にテラスがOPENし、漁村の地域資源を活用した飲食、マリンアクティビティーなどの観光サービスの提供、地域住民ともう一度地域の魅力を語り合うトークイベント「Ganwu Cafe(ガンウカフェ)」などの取組みを開始しました。
漁村の本来機能は安全な水産物の供給ですが、近年では景観や漁村特有の文化・環境の保全、他地域交流や海を通じた学習機会の提供など多面的機能として称して評価されています。
インターン生のミッションは創業以来蓄積されてきた海のノウハウを活用し、「さかずきテラス」を中心に地域の強みを発掘・カタチにし、地域が共に成長できる「海の家から始まるまちづくり事業」を展開することです。

北海道各地にも海の家は複数あり、管理が行き届かないことから犯罪の温床になるケースも残念ながら散見するようになりました。
「海の家」を拠点に、もう一度沿岸部地域の魅力を見出していくまちづくりの在り方を泊村で実現し、海からまちをつくっていくモデルを他地域に展開していくことが大きなミッションになります。

受入団体紹介写真▲Ganwu Cafe(ガンウカフェ)の様子

インターンシップに挑戦しようと思った動機
2/17(金)にインターン・スタートオリエンテーションを行いました。
※スタートオリエンテーションは、スタート時にプロジェクトの共有や、一ヶ月間のゴールイメージ、目標の決定、今後の意気込みや目標をプレゼンテーションする機会です。
「なぜインターンをしようと思ったのか?」など、動機や目標で話してくれていた内容をご紹介させていただきます。

Q:インターンシップにエントリーした理由は何ですか?
A:将来なりたい職業がなくて、仕事とプライベートの両立と地域活性に携わりたいという考えから漠然と「公務員」を目指していました。
大学二年生になって、今の段階で漠然と決めてしまっては選択肢を狭めてしまうと思い、自分が何が得意で何が不得意か、挑戦することで将来の可能性を広げたいと考えエントリーしました。
泊村の方々と協力して事業を立ち上げるプロジェクトで、「地域に密着した仕事」に挑戦したいと思っています。

Q:これから、どんなことをやりたいと思っていますか?
A:泊村の人達とのコミュニケーションを密にとって、企画会議やそこで生まれたプロジェクトの実現に向けて地域資源をカタチにできるコミュニティーづくりに取り組みたいと思っています。
大学では海外観光客に地域の魅力を発信する勉強もしていて、学んだ知識を活かして情報発信にも取り組みたいと思っています。海外観光客にアプローチするためには「海」で生まれた日本ならではの文化を売りにし、地域資源を生かした観光商品を提供できるようになりたいと思っています。

16522136_136392106872331_331183718_o (1)▲写真左:佐々木くん 写真右:モリタ株式会社インターン中の加茂くん

Q:インターンが終わった時の目標を教えてください。
A:今回のインターンシップでは地域の人達と信頼関係を築けるようなコミュニケーション能力を身につけたいと考えています。どんな職業に就いても人との関わりは切っても離せなく、社会人としての基礎能力を身に着けた人間になりたいと考えています。
また、これまでは自分から動き出すという経験が少なかったため、今回のインターンシップで自分から行動を起こす、そして自分の行動に責任を持って会社に貢献するという姿勢を身につけていきたいです。
海に関しても現時点で詳しい知識は持っていませんが、取組みを通じて泊村の海について詳しくなり、観光客や友人、関係者にも海を熱く語れるようになっていられればと思っています!

■編集後記
インターンシップもスタートして4日が経ち、早速「GanwuCafe第3回」の企画に携わり企画書を作成したり(人生初!)、情報収集をしたりと、一つ一つ頑張っています。
本日、2月23日(水)は実際に泊村に行き、現地の方々と初めてお話をするそうで、本人は緊張しているようです。これからが楽しみです!今後もレポートを通して進捗や活動など、お伝えしていきたいと思っておりますので、ぜひ応援いただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!(江川 南)

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