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株式会社ソラチでインターンシップがスタートしました!

こんにちは!エンブリッジの佐々木です。
3月13日(月)、株式会社ソラチでのインターンシップ「ソラチを共に創っていく当事者になる。新規事業室と二人三脚で取り組む広報戦略・海外展開プロジェクト」がスタートしました!
これから6ヶ月間のインターンシップに挑むのは、北海道情報大学・医療情報学部2年 佐々木瑠南さん(写真右)です。
*担当コーディネーターはエンブリッジ代表理事 / 浜中です。

sorati sasakiruna ▲写真左:インターン生受け入れ担当者の加藤さん 写真右:佐々木瑠南さん

株式会社ソラチは1951年に北海道芦別市に設立し、北海道を代表する老舗の調味料製造メーカーです。
「おいしいをつくる北海道のタレ屋」を掲げて、タレ・ソースの製造販売を主に行っています。
ジンギスカンやしゃぶしゃぶ、豚丼などのタレが有名で、北海道の食文化にマッチするようなタレを、なんと!60種類以上も作っています。
ジンギスカンのタレに至っては、発売開始60年を誇るロングセラー商品に。

sorati sasakiruna3▲ソラチで開発したこだわりのタレ

2001年からは「十勝豚丼いっぴん」などのレストランチェーンの経営や、新たな機内食、他社とのコラボレーション製品の開発も積極的に取り組んでいます。
そして最近では、さらにタレをより多くの方々に、日常の料理でも味わって欲しい!という思いから、ソラチのタレを使ったアレンジレシピの作り方が分かるような、日本語と中国語・タイ語対応の動画をつくりYouTube上で公開するといった、新しい取り組みにチャレンジしています。

■インターン生のミッション
インターン生のミッションは「広報戦略」を考えて、実現することです。
例えば、ソラチで販売される「豚丼のたれ」は、肉じゃがや魚の煮つけに使うなど、豚丼以外にもたくさんの使い道があり、多くの時短料理に活用できます。
たくさんの種類があるタレの新しい使い道を見つけてWEBやSNSで発信する、または新しい商品開発にチャレンジするなどといった、ソラチのタレの「ファン」を増やしていけるようなコンテンツづくりや情報発信に取り組むことがミッションです。
インターン後半では、炭鉱町でのラムネ製造から始まった、というソラチの歴史を編集した「ソラチ物語」の制作にもチャレンジする予定です!

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■インターンシップに挑戦しようと思った動機
インターンシップ開始から約一ヶ月が経ったタイミングで、改めてインターンをしようと思った動機や目標について、佐々木瑠南さんにインタビューしました!

Q:インターンシップにエントリーしようと思ったキッカケは何ですか?
A:最初のキッカケは、アルバイト以上の仕事をやってみたくなったからです。
私はもともと「食」に興味があったので、食に関係する仕事に就きたいと考えていました。
なので、大学も栄養関係の勉強をしながら、某カフェ店で1年ほどアルバイトをしていました。
ですが、アルバイトだと仕事の範囲が限られていて、社員の方がやるような責任のある仕事は任せて貰えなかったんです。
そういった環境では、自分が今以上に成長することは難しいのではないか、と考えていた時に、「SPRING JOB FESTA in 情報大学」というインターンシップのマッチングイベントが学内で開催されることを知りました。
実際にイベントに参加して浜中さんと面談をする中で、インターンをすることで自分がどうなるか?というイメージが少しずつ湧いてきました。
大学生の今インターンを経験しておくことは、将来の選択肢を広げるための手段なんだな、と思いました!

15193707_997690013687606_6273654983492040256_n▲「SPRING JOB FESTA in 情報大学」の様子


Q:そうだったのですね。「食に携わりたい」という思いが明確で、素晴らしいなと思いました。
ちなみに、最初に「食」に興味を持ったキッカケは何でしたか?
A:小学校の時に管理栄養士の方が「食育」の授業をしてくださったことです。
私の小学校では、毎月1回管理栄養士の方が来てくださって、「食」の大切さや栄養についての〇×クイズをしたり、体に良い材料を使ったメニューを作ったりするといった授業を行っていました。
実は小学校の時、お菓子の食べすぎでぽっちゃりしていたのですが(笑)、その授業を通して「食」は私たちが生きる上でとても大切なものだと知り、食生活について真剣に考えるようになりました。
そして、中学生以降から現在まで、少しずつ自分にできるアクションを重ねていきました。
中学生の時は「給食を作っている現場を実際に見てみたい!」と思い、職業体験で学校の給食センターに行き、管理栄養士さんにお話を伺いました。
高校生からは、クックパッドに掲載されているレシピ集の中で気に入ったレシピをプリントアウトして、ローテションで作っていました。
料理を作ることが好きだったので、テスト期間など本当は勉強に専念しなければいけない時期でも、お菓子を作っては友達に配っていましたね(笑)

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▲佐々木瑠南さん自作のレシピノート

Q:料理が本当に好きなんですね!
料理が好きで「食」関係の仕事に就きたいのであれば、例えば栄養管理士の資格を取って就職するという選択肢もあったのではないか、と思います。その中で、ソラチでインターンをしようと決めた理由は何でしょうか?
A:理由は2つあります。
1つ目は、就職する前に実戦経験を積むためです。
2つ目は、将来の選択肢を増やしておきたいと思ったからです。
最初は、栄養管理士や健康情報管理士の仕事に興味があったので、資格を取って普通に就職しようと考えていました。
ですが、いろいろな方の話を聞いている中で、就職前に資格を取っても、就職後に取った資格が仕事につながらないこともある、ということを知りました。
実際の仕事で取った資格を活かすためには、資格を取る前に実戦経験を積んでおいた方が良いのではないか、と考えるようになりました。
先に実戦経験を積んでおくことで、他の選択肢も見つかるかもしれない。
そういう意味で、ソラチのインターンだと実戦経験を積むことが出来ますし、さらに「広報」という新しい分野にもチャレンジ出来るので、今の私にはとても良い環境だと思っています。

Q:インターンシップが始まって1か月が経ちましたが、今はどういったことをされていますか?
A:今は、ソラチのタレ製品を使ったレシピの開発を行い、開発したレシピをHPにアップする、といったことを行っています!
レシピ開発は、私が最初にレシピのアイデアを出して試作品を実際に作ります。
その後、食品開発担当の方が試食をして、アドバイスを頂き改善したものをレシピ化しています。
今後は、SNSの更新、HPのレイアウト作成、商品のカタログ作成といった広報も行っていく予定です。

17622370_139808853216155_1847097768_o▲社内で行われたレシピの試食会の様子

Q:インターンが終了した後、どうなっていたいですか?
A:そうですね。
今よりも出来ることがもっと増えていれば良いと思います!
具体的には…自分で企画を作って、社員の方に提案出来たらステキだな、と思ったり(笑)
将来的には、自分のカフェを作って経営したいと思っているので、「食に携わりたい」という思い自体はブレてはいないのですが、最終的な目標にたどり着くまでは、色々なルートがあった方が良いと思っています。
なので、インターン終了後からは、このインターンを通して出来るようになったことを活かして、新しいルートを自分で作っていきたいと思っています!

 

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編集後記:
苗字が同じ佐々木同士、インタビューが終わる頃にはすっかり意気投合しました(笑)
実は瑠南さんは料理だけでなく、バンドや映画、合気道など、他にも沢山の趣味があるそうです!
「やりたいことがたくさんあって、いつも優先順位をつけなきゃ…と思っています。」と語る瑠南さんは、とてもパワーがあって素敵でした!!
今後もレポートを通して進捗や活動など、お伝えしていきたいと思っておりますので、ぜひ応援いただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。(佐々木彩乃)

 

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