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社会をつくる働き方。

人が動き、そして「はた(他人)」を「らく」にすることから「働く」と言われます。「仕事」は誰かの困りごとを解決すること、そして対価としてお金をもらうことで成り立っています。
ゼロをプラスにすることも含めて、誰の役に立ちたいか、何を解決したいか、その自分自身の「役の経ち方」を決めることで、自分の仕事、つまり「やりたいこと」が決まってきます。

しかし、現代ではコミュニティーが複雑になり、情報が膨大に溢れ、役割が細分化される中で「人の役に立つコト」を身近に感じることが難しくなってきました。「自分のためだけに取り組む仕事」は、自身の労力を下げることに集中し、その中で見返りを多くするかという事に力がはたらき、それだけでは仕事からクリエイティビティを失われていきます。

一方で「人の役に立つコト」を感じながら取り組む仕事は、どうやったらもっと喜ばれるか、そこからアイディアが生まれ、仕組みが生まれ、新しい仕事をつくっていくことに繋がります。そしてそれはきっと楽しいことだと思うのです。
「仕事は楽しい」「つくるって楽しい」そういうことを感じながら、社会に出ていける若者と、その想いを受け止められる地域をつくっていきたいと思っています。

代表  浜中 裕之  

  • 1985年
    北海道留萌市生まれ。
  • -1997年
    砂川、滝川、蘭越、網走などを転々とし、1997年札幌に住む。
  • 2005年
    北海学園大学に入学。大学1年目はバイトにサークル、いわゆる大学生活を楽しみ、一方でその生活を続けていくことで、将来のイメージができず不安に。
  • 2006年
    大学のゼミの先生の紹介で、広告の会社でインターンシップに取り組む。広告営業を通じて、30社程のクライアントを抱え、東京や大阪に出張に行く学生生活が始まる。
  • 2006年
    大学3年次に同社の新規インターンシップのコーディネート事業に参画し、学生と企業のコーディネートを開始。1年後、自身がインターンしていた企業が解散することになり、独立を決意。NPO(任意団体)を設立。
  • 2008年
    北海学園大学経済学部を卒業。2012年にNPO法人北海道エンブリッジとして法人化し代表理事に就任。長期実践型インターンシップを軸に「様々なセクターと連携し、地域全体で若者を育成する仕組み」をつくる取り組みを行っている。

エンブリッジの、
長期インターンシップとは。

NPO法人 北海道エンブリッジ

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ジョブキタビル8階
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