ABOUT
MESSAGE
MESSAGE
社会をつくる働き方。
人が動き、そして「はた(他人)」を「らく」にすることから「働く」と言われます。「仕事」は誰かの困りごとを解決すること、そして対価としてお金をもらうことで成り立っています。
ゼロをプラスにすることも含めて、誰の役に立ちたいか、何を解決したいか、その自分自身の「役の経ち方」を決めることで、自分の仕事、つまり「やりたいこと」が決まってきます。
しかし、現代ではコミュニティーが複雑になり、情報が膨大に溢れ、役割が細分化される中で「人の役に立つコト」を身近に感じることが難しくなってきました。「自分のためだけに取り組む仕事」は、自身の労力を下げることに集中し、その中で見返りを多くするかという事に力がはたらき、それだけでは仕事からクリエイティビティを失われていきます。
一方で「人の役に立つコト」を感じながら取り組む仕事は、どうやったらもっと喜ばれるか、そこからアイディアが生まれ、仕組みが生まれ、新しい仕事をつくっていくことに繋がります。そしてそれはきっと楽しいことだと思うのです。
「仕事は楽しい」「つくるって楽しい」そういうことを感じながら、社会に出ていける若者と、その想いを受け止められる地域をつくっていきたいと思っています。
エンブリッジの、
長期インターンシップとは。