寄付をして応援する

若者のチャレンジが溢れる街は
きっと住みやすい街だと思うから。

多くの大学生から「社会に出ることが不安だ」
「大学生でいるほうが楽しい」という声を聞きます。

仕事は、言われたことを淡々とやるもの。給与は、疲労の対価。
バイトもするし、働くこと自体の想像はできるけど
自分が働くことと、社会が良くなっていくことが
結びつかないのかもしれません。

その一方で、仕事を通じて社会に新しい価値を生み出し、
より良い未来づくりに向けて、楽しみながら挑戦を
続ける大人たちがいます。

若い世代が、想いを持って仕事に取り組む大人たちと
共に挑戦する機会をつくる。
大人たちの背中を見ながら経験を重ね、
「理想の社会は、自分の手でつくることができる」と気付く。

挑戦が、次の挑戦を育む「チャレンジコミュニティー」を札幌に作ること。
10年後のより良い未来を、楽しみながら作っていく若い世代を次々に輩出すること。
それが、私たちエンブリッジのミッションです。

エンブリッジは、若者と地域の挑戦者(師匠)をつなぎ、
若者に「実践的な場」で「経験・学び」を提供するNPOです。

  • 長期インターンシップ

    メインで取り組んでいるのは「6ヶ月間〜1年間」「実践型」の『プロジェクト型インターンシップ』。1年間で約20〜30社のパートナー(受入企業)と、インターン生・コーディネーター・スーパーバイザーという体制でミッションの達成に向け共にプロジェクトを進めていきます。半年間で自信をつけて、見違えるように成長する学生も。

  • 経営者や地域企業と出会うイベント

    半年に一度、地域の魅力的な中小企業に出会える「SUMMER / SPRING JOB FESTA」を開催。企業名ではなく”企業のやりたい事”をプロジェクト化。札幌にキャリア教育のプラットフォームを構築するため複数の大学と連係して開催しており、毎回様々な大学から60人の学生が参加。企業にも学生にも横の繋がりも生まれています。

  • 大学連携 / その他の活動

    北海学園大学経済学部と連携した天売島での地域インターンシップ、札幌学院大学、北海道情報大学など学部や学科、ゼミ単位でも連携し、地域と連携したキャリア教育の在り方を模索しています。北海道における札幌の役割として、地域で行われている挑戦的な「場」に若者が関わる機会を創出しています。

あなたの寄付で実現できること

  • 月1,000円のご支援で

    月1,000円のサポーターが10人集まると30人の大学生に、地域で働く魅力的な社会人と出会う場を作ることができます。
    例 : 社会と学生をむすぶトークセッション 「BRIDGE MEETALK」

  • 月2,000円のご支援で

    月2,000円のサポーターが10人集まると60人の大学生に、挑戦するプロジェクト・経営者と出会う機会を提供する場を作ることができます。
    例 : インターンシップマッチングフェア「SUMMER JOB FESTA」

  • 月10,000円のご支援で

    月10,000円のサポーターが2人集まると、1人の大学生を地域の社会課題に6か月間送り出すことができます。
    例 : 株式会社ハルキ 「道南杉の地材池消を進める 新製品づくり & 営業企画プロジェクト」

代表メッセージ

NPO法人北海道エンブリッジ
代表理事 浜中 裕之

私は大学2年生の時にインターンをしました。その会社で最初に任された仕事は広告の営業で、先輩に教えてもらいながら、多い時には20~30件のクライアントを抱えながら大学に通うようになりました。初めて時給ではない、お金の動かし方を経験し、仕事を通じてたくさんの起業家と話す機会も増えました。

札幌にも全国にも、憧れられる大人達がたくさんいること。自分にも何かを生み出すチカラや情熱があることに気づけたこと。つくる楽しさや、それを共有できる仲間たちと出会えたこと。そこでできた経験は、4年間何事もなく大学に通い、就職活動をしてそれなりに大きな会社で60歳まで働いて定年を迎える…そんな「当たり前」と思っていた自分の人生設計に全く新しい選択肢と可能性を見せてくれるものでした。

理想の社会は、自分たちの手でつくることができる。
考えて見れば当たり前のことですが、様々な出会いが自分でつくるという主体性に気づかせてくれ、それを目指す面白さを教えてくれました。私にとって大学は、学ぶ機会は多かった半面、経験する機会に出会うことがとても難しくあり、もっと、当たり前に「知る事」そして「体験する事」が結びつく機会づくりが必要だと考えています。

大学生が大学で学びながらも地域に出て経験を積み重ねることで、理想や希望を持って社会に出ていくきっかけになる。そして、その想いを汲みながら、共にチャレンジできる環境を札幌につくることができれば「やりたいことが見つかった!」「早く、社会に出たい!」と話しだす大学生が増えるのだと思います。

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※ ご寄付された日と、次月から毎月25日に引き落としとなります。

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「さぽーとほっと基金」について

さぽーとほっと基金は、皆さまからの寄付を札幌市が募り、町内会・ボランティア団体・NPOなどが行うまちづくり活動に助成することで、札幌のまちづくり活動を支える制度です。

寄付先を指定することができ、NPO法人北海道エンブリッジも、団体登録致しました。

さぽーとほっと基金を通じてご寄付頂いた場合、
税負担が軽減されるなどのメリットがございます。
(寄付には情報の登録など、一定のお手間をお掛け致します。)

  • 特徴1 寄付の行先を選べます。

    寄付の際に【団体指定】をお選び下さい。

  • 特徴2 税負担が軽減されます。

    法人であれば法人税が、個人であれば所得税と個人住民税が軽減されます。
    税の優遇措置については、こちらをご覧ください。

寄付方法について

1.納付書で寄付する場合

① 寄付申出書をダウンロード頂き、「団体を指定する」に「NPO法人北海道エンブリッジ」と記入の上、下記いずれかの方法でお届け下さい。

  • メール添付
    札幌市宛:shimin-support@city.sapporo.jp
  • FAX
    札幌市宛:011-218-5156)
  • 郵送
    〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目
    札幌市市民文化局市民自治推進室市民活動促進担当課
  • 市民活動促進担当課まで電話の上、持参。

② 申込後に「納付書」が届きますので、お近くの銀行、郵便局などの金融機関でお振り込みください(振込手数料はかかりません)。
※ 詳細はこちらをご覧ください。

2.クレジットカードで寄付する場合

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」から申し込み下さい。

  • ①必要事項をご記入下さい。
  • ②「寄附金の使い道を選ぶ」にて
    「市民活動の促進(さぽーとほっと基金)」をお選び下さい。
  • ③「 登録団体の指定(直接テキスト入力)」にて
    「特定非営利活動法人北海道エンブリッジ」と記載下さい。
  • ④残りの必要事項をご記入の上お申込みを完了下さい。
    (返礼品の申し込みなどはサイト内をご確認下さい。)

※上記記載は、札幌市ホームページ内「さぽーとほっと基金」ページからの引用です。

札幌市ホームページ内
「さぽーとほっと基金」へ

NPO法人 北海道エンブリッジ

〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西6丁目20-1
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