プロジェクト開拓TEAM「学生メンバーを再募集します!」
2017年からエンブリッジと一緒に活動してくれる、学生スタッフ募集をスタートしました!
複数応募を頂き、学生とディスカッションしながら3名のスタッフが新たに活動を共にしてくれています。
【プロジェクト開拓TEAMを再募集】
その中でも、インターン先の企業を開拓する「プロジェクト開拓TEAM」を再募集します!
1:プロジェクト開発TEAMとは?
エンブリッジのインターンシップは、ただ「インターンシップを受け入れて下さい」とお願いするのではなく、企業の課題をヒアリングし、インターンシップを通じて新しい価値を生み出せるプロジェクトの提案をします。一言でいうと、コンサルティングに近いTEAMです。
一次産業や加工・製造業、ITやサービスなど様々な業界の企業に訪問し、その業界のこだわりや課題、これからの展望をヒアリングして企画提案をする活動です。
大まかな流れは下記の3つからなっています(以前の記事から抜粋)。
①企業アポイントをとります
WEBや新聞、雑誌のインタビュー記事を見て新しい挑戦をしている企業を見つけ、社長のアポイントを取ることが最初のミッションです。(新しい挑戦をしている企業さんは、7~8割の確率で会ってくださいます!)
②社長ヒアリング
企業に訪問して社長から、会社を立ち上げた経緯や、現在の仕事の中身、3~5年後会社をどうしたいか、など細かくヒアリングして強みや課題を分析、プロジェクトの種を見つけます。
③プロジェクトの企画提案
企業にとって、大学生にとっても面白く&価値のある企画をエンブリッジメンバーで一緒に考え、まとめた提案書を社長にプレゼンします(ここで、良い提案ができると打ち合わせが非常に盛り上がります!)。プロジェクトが確定すると、学生募集がスタートします。
ここまでがプロジェクト開発TEAMの役割りです。
(ここから先も担当するには、「コーディネータ」にクラスチェンジ)
プロジェクト開発TEAMはエンブリッジ代表の浜中と行動することが多くなり、経営者相手に企業分析やヒアリングをする力、提案力を身に着けることができます。
数を重ねていくと、企業とディスカッションすることが全く緊張しなくなるので、早いうちにその感覚を身に付けておくと自身の行動範囲が広がります!
【プロジェクト開拓TEAMの活動頻度】
エンブリッジの活動の仕方は大きく二つあります。
①インターン生として関わる
活動頻度を決めて、週に3~4回出社します(時間はフレキシブル)。毎朝9:30~朝礼をしているので、参加できる場合は参加してもらいます。月の目標を決めて、それを実現するために一緒に試行錯誤していきます。一定額の活動支援金も支給されます。
②研修生として関わる
毎週火曜日18:30~20:00のミーティングに出ることだけが最低条件になります。
活動頻度は自由に設定できて、自分のスキルアップやネットワーキングのためにエンブリッジを活用したい人におススメです。活動期間は最大2ヵ月までとしています。2ヵ月目以降は、エンブリッジの外の企業にインターンシップをするか、エンブリッジでインターン生として継続するメンバーが多いです。
【エンブリッジの活動拠点】
札幌駅北口、北大正門からは徒歩10分程度。北区北11条西2丁目にある「みどり荘」木造2階建ての201号室がエンブリッジの活動拠点です。建物はリフォーム仕立てで新しく、内装をオフィスっぽく改良して活動しています。夕方17時を過ぎると学生達がふらっと集まって作業したり、議論したりしています。
【問合せ】
info@en-bridge.org に問合せして下さい。
件名に「エンブリッジスタッフ募集に関して」と記入し大学名・学年・学部・氏名を書いてメールして下さい。
打ち合わせする候補日を送るので、日程調整をして一度お話しましょう!