REPORT

【mocteco 3期生インタビュー】「肯定してもらえることでモチベーションを維持できた」明日見和佳さん

創業支援サポートプログラム「mocteco」3期生の声をご紹介します。moctecoにエントリーした動機や、実際にやってみてどうだったか、自分の中で生まれた変化などを教えていただきました。


明日見和佳さん

mocteco3期生

帯広柏葉高校2年(エントリー当時)


Q1.moctecoは何で知りましたか?
知り合いから教えていただきました。

 

Q2.なぜmoctecoにエントリーしようと思ったのですか?
起業に興味があったからです!父親が経営者ということもあってか、小さい頃から「誰かに雇われる」イメージがあまりなくて、漠然と起業したいなあと思うようになりました。また、高校生起業などをメディアでよく見かけるようになり、学生でも起業できることに気づき、「いいなあ、カッコイイなあ、自分も起業したいなあ」と思いました!

 

Q3.moctecoにエントリーする前はどんなことをやっていましたか?
「十勝学生ボランティア団体CAN-PASS」の設立と、代表としてその運営をしていました。

コロナ禍で政府からマスクが2枚ずつ配られることを知った時に、「全ての人がこのマスクを必要としているのか?」と疑問を抱き、そのマスクを本当に必要としている人達に届けたいなと思い、マスク橋渡しプロジェクトというものを実施しました。7132枚マスクの寄付が集まり、22施設に寄付しました!

他にも認知症フレンドシップクラブさんのコンペティションに参加したり、市のイベントに登壇したりしていました。

 

 

Q4.moctecoに参加してみて、どんな変化や進化がありましたか?また、成長を感じたことはありますか?
エントリー当初に設定した「高齢者eスポーツ事業」から途中でプランを変更したのですが、その原因は本当に自分がやりたいこと、課題を解決したい対象は何かをちゃんと分析できていなかったことにありました。

高齢者eスポーツと、Demo Dayで発表した「学生への大人と出会う機会の提供」、そして現在関心のある「日本の若者の自己肯定感の向上」。この3つに共通しているのは「誰かのワクワクキラキラをつくること」です。この軸はブレていないと思っています。

ただ、誰のワクワクキラキラをつくりたいのかと自分に問う時に、今の自分は「若者」のワクワクキラキラをもっとつくって行きたいな、と思ったんです。これは、最初に高齢者eスポーツ事業を考えたからこそ気づけたことかもしれません。

 

▲エントリー当初は「高齢者eスポーツ事業」プランを設定。家族とゲームをした際のようす。

▲明日見さん曰く「事業などについて色々考えてたら沼に入ってしまって、1人で橋の下で考え事してた時の写真です」。

▲最終的に、中高生がキャリア観を形成するには「キラキラしている」社会人と出会うことが大切と考え、十勝の面白い社会人と中高生をつなぐメディアづくりを発案しました。

 

Q5.一番印象に残っている出来事を教えてください。
親身に相談に乗ってくれるメンターの皆様の優しさ、現段階では事業案を否定しないという姿勢が印象的でした。それから、Demo Dayの土屋侑さんの挨拶が面白かったです(笑)

 

Q6.今回はコロナ禍でのプログラムでしたが、全4回開催した「mocteco Kick Off」「mocteco day」「Demo Day」はどんな時間でしたか?
およそ3ヶ月間のプログラム期間中で、色んな人の進捗の具合や悩みを聞けて、とても参考になりました。

 

Q7.学生向けのプログラムなどがたくさんある中で、moctecoが違うと感じるのはどこだと思いますか?
参加者への圧倒的優しさです。他のアクセラレータプログラムやビジネスプランコンテストなどにも参加してみたのですが、moctecoでは肯定してもらうことで、モチベーションを維持することができます。そのうえで、「褒めて貰えたけどまだまだこんなんじゃダメだ!」と自分を律することができました!

 

Q8.エントリーしてよかったと思うこと、参加したからこその出来事があれば教えてください。
同じエリアで活動している仲間ができる場はあまりないので、エントリーしてよかったです。高桑さんが帯広にいらっしゃった際には、カフェでケーキをご馳走してくださいました!

 

Q9.あなたにとってmoctecoとは?
とても温かくて居心地のよい場所です。

 

Q10.今後moctecoが札幌でどのように広がっていくといいなと思いますか?
全道各地の意欲的な学生が集って互いを高めあえる場所として、起業に対しての壁を取り払う文化が北海道にできたらすごいなと思います!

 

Q11. 最後に、これからの目標や取り組もうとしている事、「こんな世の中にしたい」というビジョンを教えてください!
moctecoで事業を考えていた時から、「ワクワクキラキラ」という言葉を使っていたのですが、みんながハッピーな世界を作っていきたいです。今は自己肯定感×脳科学×テクノロジーについての勉強をしています!大学に行ってバリバリ研究して、みんなが自己肯定感上げてハッピーになれるようなシステムを確立して、世界を明るくします!


明日見和佳
2003年生まれ。北海道帯広市出身。北海道帯広柏葉高校3年。ワクワクキラキラした人で溢れる社会を目指す。自身が立ち上げた「十勝学生ボランティア団体CAN-PASS」の代表を務める。最近は日本の若者の自己肯定感の低さに課題意識を持ち、「社会学×脳科学・心理学×IT」を研究テーマとしている。

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